大賀ハスが開花間近!!

博物館内には珍しい植物がけっこうありますが、この春新たに1つの植物が加わりました。
それは古代ハスとも言われている2000年以上前のハスの実から発芽した「大賀ハス」です。

大賀ハスはハス博士と言われた大賀博士により1951年発見されたことから、その名がついています。
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いよいよつぼみが膨らんできました。(写真は6月29日のもの)
2000年以上も前に咲いていた花の実を発芽させてしまうなんて、驚きです。


大賀ハスは「東京大学大学院農学生命科学研究科付属緑地植物実験所」のある千葉県検見川で発見されたことから、この実験所で大賀ハスを保存すると共に、ハスの系統保存と育種、栽培、利用法などの研究が行なわれています。
この度、縁あって「緑地植物実験所」から「大賀ハス」のはすねを譲りうけ、植えつけた物がつぼみを付けました。
初年度、咲くかどうか期待しながらも心配しておりましたが、つぼみを付けてくれたので、ほっと一安心。
スタッフ全員その開花を楽しみにしています。

館内の田んぼの一角と集古館の裏側の2箇所で順調に育っております。


ぜひ皆さんにもその成長を見守っていただければと思います。
これからも、随時状況をレポートしていきますので、ぜひ注目してください。

本館・やじやじ
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by hoppo_bunka | 2009-06-30 10:58 | 本館の自然・植物 | Comments(0)

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