さあ、この一週間は「へうげもの」の宇宙に出会いに行きましょう。

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へうげもの、って私読んだことありません。
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でも、この奇妙な空間に囲まれていると、不思議と面白い。
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そして、伊藤家の建築や大広間に「合う」んだなあ!と感じます。
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また「へうげもの」のおかげで、
従業員の私でも見たことがない伊藤家のお宝を見ることが出来ました。
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ふだんわからない焼き物も、どえらい本物をみると、そこはかとなく
そしておぼろげに、良さがわかって来るんですねえ。

漫画では、そういう趣や、ディープな人間模様のひだの部分まで
描かれている!そう感じうる迫力が、原画やグラフィックに満ち満ちています。
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今回、断片的に目に飛び込んでくる原画一枚一枚を追って無意識に大広間にたどりついた時、

床の間などに置かれた、現代陶芸家「へうげ十作」のリアルなへうげた作品世界や、
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漫画「へうげもの」の世界、更に大広間の奥に広がる天才庭匠・田中泰阿弥の

大庭の宇宙とが、みな共鳴し合って、「どどーん!!」と来訪者を迎えます。
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ひきこまれるように広い座敷の真ん中へ進み、しばらく佇んでいると、
「へうげもの」の宇宙が、外へ広がってゆき、
相対的に「へうげる」ことが私に浸透してくるようでもありました。
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漫画「へうげもの」。私の仕事が落ち着いたら早く読んでみたくて仕方がありません。


「へうげた、にいがた。」展。
北方文化博物館では、利休茶杓、天正黒茶碗(瀬戸黒・利休黒)を展示しますし、小堀遠州作の茶杓、銘「むら雲」もお見せします。あまりの艶の美しさと薄さに、伊藤家の奥様も感嘆していらっしゃいました。他に、伊藤家所蔵の織部焼の数々をご覧いただけます。

■ 日程:10/29(火)〜11/10(日) 
 旧齋藤家別邸のみ=期間中休館日11/5(火)あり

■ 会場:新潟市旧齋藤家別邸(中央区西大畑町)
    北方文化博物館(江南区沢海)

■ 入館料:新潟市旧齋藤家別邸 一般300円・小中学生100円
     北方文化博物館 一般800円・小中学生400円

■ お問合せ:新潟市旧齋藤家別邸 025-210-8350
      北方文化博物館 025-385-2001

主催:新潟市旧齋藤家別邸、北方文化博物館
共催:にいがたアニメ・マンガフェスティバル実行委員会
協力:鶴友会美術館、Shuhally、給湯流茶道、新潟大学茶道部、カメガイアートデザイン、新潟ハイカラ文庫、草月“竹あかり花あかり”コラボレーションチーム、講談社
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by hoppo_bunka | 2013-11-01 23:07 | 本館のイベント | Comments(0)

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