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豪邸の床の間を飾る中林梧竹展が終了

実際に床の間に飾って鑑賞したいという梧竹の会さんの熱意により実現したこのたびの展示。
作品を目当てにきたお客様もそうでないお客様も、作品から漂う存在感に魅力を感じたようでした。
佐賀出身でありながら、新潟滞在中に揮毫した作品が数多く残っている中林梧竹(1827-1913)。
皆さんもまたどこかでお目にかかることがあるかと思います。
ご来場の皆様、梧竹の会の皆様、誠にありがとうございました。
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by hoppo_bunka | 2016-11-16 18:30 | 本館の展示案内 | Comments(0)

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