ピアノ「アポロ」登場 7/9ジャズストリート・プレ公演

みなさんこんにちは~
北方文化博物館のブログ担当こでまりです。
いよいよ日曜(7/9)に迫った新潟ジャズストリートプレイベントで使用するピアノ「アポロ」についてご紹介します。

>>>

新潟ジャズストリートプレイベント
<北方文化博物館 屋根裏ギャラリー>
ピアノのご紹介

このたび新潟ジャズストリートプレイベントで使用するピアノは、東洋ピアノのアップライトピアノ「Apollo」です。ブランド名のアポロは「音楽の神」の意味です。東洋ピアノが開発した独自の技術により、グランドピアノに近いタッチや響きのピアノです。
***
北方文化博物館屋根裏ギャラリーのアポロは、栃尾市出身の画家富川潤一氏から寄贈していただいたものです。声楽家であった彼の妻が生前使用していたものを、彼女が亡くなった後、富川氏の友人であった故八代伊藤文吉が譲り受けました。
屋根裏ギャラリーは、豪農伊藤家の蔵のひとつ門土蔵(もんどぞう)を改修し、若い芸術家の作品発表の場として昭和62年(1987)年にオープンしました。入口に掲げられたギャラリーの看板は、書家でもあった富川氏が書いたものです。
オープンして間もない頃にいただいたアポロは、時々、催しもので使われることはありましたが、目立って活躍の機会はありませんでした。
***
大変古く、はっきりとした製造年は特定できませんが、昭和30年代のピアノと思われ、優雅なカーブの猫足や、象牙の鍵盤など、かなり高価なピアノだったと考えられます。
象牙は汗を吸い取りやすく、鍵盤の表面が黄色くなりやすいのですが、現在一般的な樹脂鍵盤の表面に比べ、大変滑らかな手触りが特徴です。
また、ピアノ内部の使用木材をはじめ、音を止めるためのフェルトも古くなっており、新しいピアノのみずみずしくすっきりとした音とは対照的に、老熟した味わい深い音を響かせます。ジャズの響きにのせて、アポロのもつ独特な音色をぜひお楽しみ下さい。

>>>

本日~今年も弦が切れることなく無事に調律を終えました。
新潟ジャズストリートプレイベントは今週日曜日。ぜひご来場下さいませ。
期日 7/9(日)
①12:00~13:00 Flower Pop Muffins meets渡辺直子(ギター、オルガン/ピアノ、ヴォーカル)
②14:00~15:00 長沢好宏とStormy Weather(ピアノ、ベース、ドラム、サックス)
料金 入場料500円(館内見学可)小・中学生は無料

e0135219_16283526.jpg

e0135219_16284627.jpg

e0135219_1629182.jpg

[PR]

by hoppo_bunka | 2017-07-03 16:46 | 本館のイベント | Comments(0)

<< 先週のジャズストリートプレイベ... ~ 清水園 如菴作陶展の御案内 ~ >>