『にいがた空艸舎』開催されました。

(財)北方文化博物館の所有する、新潟市中央南浜通の新潟分館において、去る10月12日(日)・13日(祝・月)の2日間、『にいがた空艸舎(くうそうしゃ)』というイベントが行われました。

にいがた空艸舎公式サイト



『にいがた空艸舎』は、にいがたに住む我々の「日常」を共有し、すでに身のまわりにあるもの、昔からあるものを見つめ直して、そこから豊かにモノゴトを組み立てていく、その大切さを再確認しよう、という意図で始まられたイベントです。
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第1回目である今回のメインテーマは、まさにこの『空艸舎』のコンセプトを体現している、新潟のデザインユニット『F/style(エフスタイル)』の紹介です。他にも新潟や身のまわりを見つめる様々な展示や販売が行われました。
【F/styleプロフィール】
五十嵐恵美1978年、星野若菜1979年、ともに新潟生まれ。
2001年に東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科卒業後、同年新潟市にてデザイン事務所「F/style」を開設。
伝統産業が次世代のライフスタイルに溶け込むようなデザインと、高い品質の商品を提供している。北は青森から南は沖縄までの全国各地のショップへの卸と、各種展示会を開催。海外ではロサンゼルスと韓国の2店舗で展開。
2009年夏に、4回目となる銀座松屋での個展も開かれる。
F/style公式サイト

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「新潟身のまわリポート」
さまざまな人が普段気づかないような新潟の隠れたオススメスポットを紹介します。場所だけではなく景色や方言、地名などなど…

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「エフスタイルの仕事」
展示・販売風景。本館の什器(下駄箱など)を利用し、古くてどこか新しい、素敵なスペースができ上がりました。また、学校町にあるF/styleの事務所の再現では、すべて手づくりのパッケージングやタグ作成の説明に、お客様が感心のため息を漏らしていました。
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2日間ともに、F/styleと地場の作り手、書籍『エフスタイルの仕事』を企画出版したアノニマ・スタジオ丹治さんなどを囲んだトークショーを開催。車座の座談会方式で進められました。
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「みちくさ茶屋」
マクロビオティックカフェの『marilou』を中心に、無農薬米を使った玄米や三分搗きのおにぎり、スイーツや野菜販売などが行われました。
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お庭は飲食のスペースに。糀だけで作る「山崎糀店」の甘酒など、試食も行われました。
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腰掛待合ではアノニマ・スタジオ1階『in-kyo』の中川ちえさんが、2日間に渡り出張珈琲コーナーを開きました。イベントとは関係なく新潟を訪れていたフリーアナウンサー今泉清保さんがいつの間にかお手伝い役になり、2日間とも珈琲アシスタントに。美味しい珈琲とプロのトークでいつも大人気でした。
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2階では、100年前の新潟を舞台にした書簡集(フリーペーパー)『伝書鳩の手紙』や、新潟にまつわる書籍を紹介するコーナー、そしてアノニマ・スタジオさんの出張ブックフェアが行われました。
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アノニマ・スタジオのブックフェアとともに全国を駆け巡る「旅する灯台」。にいがた空艸舎の後は古町の北光社へ。その後は鳥取へ旅立つ予定だそうです。

「にいがた空艸舎」は、今後ともこの新潟分館を会場に、毎年開催される予定です。また、「にいがた空艸舎〜その1〜」の詳細なレポートが今後公式サイトに掲載される予定ですので、是非そちらもご覧ください。

<Kamegai Art Design>
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by hoppo_bunka | 2008-10-17 22:33 | 新潟分館

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