2008年 11月 17日
八十八物語イベント
羽釜炊飯体験のため来館しました。
講演では、「お米がお酒に変わるまで」と題して、酒造りに重要な
酒米についてなどを詳しく話していただきました。
米の見本。精米具合の違いがよく分りました。
羽釜炊飯体験では、子ども達が博物館の田んぼで田植えから
収穫まで行った米を使用しました。
羽釜で炊いた、あつあつご飯をおにぎりにし、一つは塩で、もう一つは
剣先焼きにして、みそを付けて味わいました。
「米」を中心に発展した文化・産業を地域の人々と学ぶ“八十八物語”
今回のイベント、熱心に講演を聞いていた子ども達の姿と美味しそうに
おにぎりを食べる笑顔が印象的でした☆
本館/さっちゃん
by hoppo_bunka | 2008-11-17 16:07 | 本館のイベント | Comments(0)