カテゴリ:本館のイベント( 305 )

5/3から北方文化博物館・大藤棚ライトアップ

北方文化博物館では今年も5/3から大藤棚ライトアップを行います。

e0135219_21423843.jpg

今年は、テーマを設定しました。それは、北方文化博物館へ「正門から入る魅力を伝える」ということです。明治時代に伊藤邸へやってきた客人たちの目を楽しませたであろう前庭の苔や木々、現れる門土蔵の巨きさ。そして大門からのびる石畳など、邸内へのアプローチには130年前からの空気が今も佇んでいます。今回のライトアップでは藤の色彩とともに、重厚な伊藤邸の時間の重みや、県内唯一無比のこの建物の雰囲気をお楽しみただきたい、というのが従業員一同の想いです。


このため思い切ってライトアップ入退場口は正門にある「大門」のみとしました。今まで博物館西側の大駐車場から、いわば裏口から入ってこれるよう中門を開門しましたが、今年はこれを閉めさせていただきます。
そうまでして、正門へのアプローチの雰囲気を知っていただきたい、さらに、冠婚葬祭でしか開けたことがない「大門」を初めて一般に用いることで、伊藤邸へのVIP客になったお気持ちになっていただきたいのです。

西門大駐車場へお停めになったお客様が、伊藤邸南側(大榮寺側)の遊歩道から歩いていただくために、黒塀を照らし出すことにしました。更に日枝神社も照らし出しました。

ご不便をおかけしますが、そのぶん、伊藤邸の絵になる姿を多くご覧いただこうと考えています。裏側からのそぞろ歩きもまた楽しみの一つと捉えていただき、このたびのライトアップをお楽しみください。(駐車場は正門駐車場・西門大駐車場どちらもご利用いただけます。)
お客様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。


平成29年度 北方文化博物館・大藤棚ライトアップ


期間:5月3日(祝水)~13(土)

時間:午後5時30分~午後8時(空が暗くなる時間は6時40分頃からです)

入退場口:正門側の「大門」のみ(☆中門受付からのご入場はできません)

駐車場:正門駐車場・西門大駐車場

◆料金 大人100円(夜間ライトアップ入場料)※中学生以下無料

※昼間の博物館閉館時刻17時には全てのお客様が外に出ていただき、ライトアップ開始の17時半に改めて「正門」のみが開門し入場料100円で藤棚の周辺をみることができます。

◆お知らせ

期間中、老舗菓匠丸屋本店による『藤饅頭』(北方文化博物館のみ限定販売)の販売や、お箏による演奏会「ウィステリアコンサート」(5/4)、古民家での2つの伝統工芸展「タクミクラフト古民家展」(5/3-7)がございます。こちらもお楽しみに!

◆ご注意

☆期間中も北方文化博物館は通常通り9時~17時まで開館いたします。

☆閉館(閉門)後、17時30分よりライトアップ開場となります。館内見学はできません。

◆5/6(土)沢海まちあるき参加者には入館割引特典あり!(要事前申し込み)

「沢海まちあるき」
日時:平成29年5月6日(土)15時〜17時
集合:西門広場(北方文化博物館の裏)
コース:沢海の上区2キロ
料金:500円
特典①:マップ、飲み物、資料付き
特典②:北方文化博物館入館料特別割引料金(500円)適用サービス付き
主催:みるみる沢海まちあるきガイド
申込:TEL 025-385-2001(北方文化博物館)

e0135219_21592077.jpg


[PR]

by hoppo_bunka | 2017-05-01 21:59 | 本館のイベント | Comments(0)

光越窯・秋葉硝子・アトリエ三春の器展 3/17-21

はじまっています。まずはご覧あれ。
e0135219_19304021.jpg

e0135219_19304863.jpg
e0135219_1930564.jpg
e0135219_1931495.jpg
e0135219_1931994.jpg
e0135219_19311965.jpg
e0135219_19312883.jpg
e0135219_19314594.jpg
e0135219_19315187.jpg
e0135219_19315977.jpg


奥の部屋のランプシェードはカルチャー教室生徒さんの作品。縄文土器のような雰囲気を醸し出しています。
光越窯・羽田先生の作品は、ごはん茶碗、すり鉢、ビアカップ・・・まだまだ並びます。大半は津川の土を使用しているとのこと。今回は沖縄壺屋焼修行時代の体験談にはじまり、恩師や同僚(職人仲間)から受けた刺激、学んだ窯や焼成についてのまとめなどなど陶芸家・羽田光範に蓄積された歴史が、本人自らの文章としておよそ30枚ものレポートにまとめられています。会場で気になるレポートをお読みいただき、ぜひ羽田さんと感想をお話ししてみて下さい。作品を買って使うのがより楽しくなると思います。
また三人展として参加されている秋葉硝子さん、アトリエ三春さんの作品は同じガラスとはいえ、吹きガラス、キルンワークという異なる技法で形作られ、またそれぞれのお人柄が一瞬心をよぎるような楽しい作品です。
日に日に春が近づきどことなくウキウキする今日この頃。屋根裏ギャラリーで新しい器との出会いをどうぞ。

本日17金~21火まで。9:30~16:30。
場所は正門受付向かいの屋根裏ギャラリーです。
皆様のご来場お待ちしております。
[PR]

by hoppo_bunka | 2017-03-17 19:53 | 本館のイベント | Comments(0)

「陶芸講座」「園芸講座」参加者募集中☆

北方e0135219_1151055.jpg文化博物館カルチャー教室 参加者募集中~☆
e0135219_1152828.jpg

29年度も「園芸講座」「陶芸講座」の2講座を開講いたします。
当カルチャー教室で、何気ない視点や手作業を通し「日々の暮らしを豊かにするきっかけ」を見つけませんか。先生や生徒の皆さんとの時間の共有も楽しいひとときです(^_-)-☆
詳しくは資料をお送りします。お気軽にお電話下さい。
℡025-385-2001(担当:田中)

■園芸講座■
植物の育成技術だけでなく、季節に応じた衣・食・住との関わりも織り込んだ内容です。
○講師:石井たき(北方文化博物館樹医、県立植物園講師、新潟市食育花育センター講師)
○日時:4月~翌3月(全12回) 第2木曜日 10:00~12:00
○料金:11,000円/年

■陶芸講座■
手捻りを指導します。初心者コースでは基本的な技法を使って日常食器を中心に制作し、自由コースでは絵付けや釉薬掛け、焼成まで個人の希望に沿って指導します。
○講師:「光越窯」羽田光範(NHKカルチャー金曜陶芸講師)
------------------------------------------------------------
初心者コース
○日時:4月~12月(全18回)
    第1・3木曜日 10:00~12:00
    第1・3金曜日 同
○料金:5,500円/月々
------------------------------------------------------------
自由製作コース
○日時:4月~翌3月(全24回)
    第1・3木曜日 14:00~16:00
    ※自由製作コースは木曜日のみ
○料金:9,000円/3か月(前納)
[PR]

by hoppo_bunka | 2017-03-14 11:06 | 本館のイベント | Comments(0)

田中屋本店プレゼンツ北方文化博物館で笹だんご作り体験

e0135219_17311531.jpg
「ART MIX JAPAN 」2017年の関連イベントとして、
田中屋本店みなと工房様の運営で「笹だんご作り体験」が4月15日(土)に北方文化博物館で開かれます。

昨今は手作りで笹だんごを作る機会が減ってきました。昔の我が家の風景に重なるような古い建物、北方文化博物館・古民家食堂「みそ蔵」で、笹だんご作り体験の場を開きます。
初めての方も、懐かしいと思われる方も、子供や孫に教えたいという方も、どうぞご一緒に笹だんご作り体験をしてみませんか。
参加者のための特別ガイドもご用意したプレミアムなきかです。お申し込みは、ART MIX JAPAN事務局になります。ご参加お待ちしています。

名 称:「田中屋本店プレゼンツ北方文化博物館で笹だんご作り体験」
日 時:4月15日(土)15時~17時
料 金:3,200円(材料・入館料込「特別ガイド付」)
※小学生は無料
※当日券のお取り扱いはございません。
会 場:北方文化博物館
運 営:田中屋本店みなと工房
お電話でのチケット申込み:
025-255-1332(AMJ専用電話)受付:9:00~18:00(土日祝は休業)
ネットお申込み: artmixjapan.com
※上記ページから「関連イベント」→35へ
[PR]

by hoppo_bunka | 2017-03-10 17:32 | 本館のイベント | Comments(0)

笹だんご作りを北方文化博物館で体験しませんか

4月から始まる「ART MIX JAPAN 」2017年の関連イベントとして、田中屋本店みなと工房様の運営で「笹だんご作り体験」が4月15日(土)に北方文化博物館で開かれます。後日そのフライヤーを公開しますので、どうぞご検討いただきたいと思います(小学生までは無料です)。
e0135219_12182549.jpg
そもそも、私たちが口にする「笹だんご」。いったいどんな背景をたどって県民のソウルフードとなっていったのでしょうか。早速、田中屋本店の社長とみなと工房支配人にインタビューをしてきました。

e0135219_12203218.jpg—笹だんごは新潟の郷土食としてどんな経緯があるのでしょう?

「笹でだんごを包む食べ方は五百年前からあるといわれています。甘いだんごよりも惣菜などを生地に包んだ食べ方の方が早いようです。昭和30年代の新潟では、笹だんごは家で作るものでした。よもぎ取りや生地を丸めるのは子供の役割、笹巻はお母さんの役割、などと数日かけて家族じゅうで作ったものなんです。蒸し立ての匂いをかいだりすると、あの頃を思い出す人が新潟では多いんです。笹だんごは、ただ郷土の土産というより「昔の我が家の風景」なんですね」

ーなるほど。。では、笹だんご作りを実際に体験した子供たちからはどんな反応がありますか?

「今回は、生地をこねるところまでは私たちで行いますが、お父さんやお母さんといっしょに、丸めたり笹を包んだり、蒸したりする楽しさや、アツアツのものをその場で食べると、目を輝かせて『今まででいちばん美味しい笹だんごだ』と言ってくれます。自分たちが時間をかけて作った満足感があるんですね。また上手に作ると親からほめてもらえて嬉しい記憶が残ります。」

ー大人の方はどんな楽しみ方ができますか?

「中高年の方々には、初めて作った手作りの味を思い出していただけると思います。よもぎや笹についての知識を楽しめるところも、子供時代と違う楽しさですね。昔、おばあちゃんが作ってくれた味や、よもぎを集めた記憶を思い出して『よっぱらしたがね〜♪』と仰っていただいています。」

ーすると、北方文化博物館の「みそ蔵」で笹だんご作り体験を行うということはどんな意味合いがあるでしょう。

「昔の雰囲気が残る場所で笹だんご作りを行えるというのは、まさに昔の実家のイメージが重なるわけです。思い出がストレートに新潟人の記憶につながっていく場所なんですよ。そして子供にまたその思い出を伝えることができると思います。」

笹だんご作りという郷土の文化を、親から子へ、子から孫へつないでゆくこと、田中屋本店さんは日頃からこのような活動を通して、新潟の文化をまもり、「かつておばあちゃんが作ってくれたあの味」を追求されています。
このたびのART MIX JAPAN 関連イベントとして、田中屋本店さんの活動とコラボレーションさせていただくことは大変光栄に感じています。文化を次の世代に受け継いで行く同じ思いで、北方文化博物館も協力させていただきます。
e0135219_12211926.jpg

e0135219_12221393.jpge0135219_12224014.jpg
[PR]

by hoppo_bunka | 2017-03-09 12:22 | 本館のイベント | Comments(0)

三人づきの餅つき

明日2/12は北方文化博物館の設立記念日です。
それを祝して、伊藤家伝来の三人づきによる餅つきが本日行われました。
現在はお客様に見ていただくため、また体験していただくために行っていますが
もともとは年の瀬に親戚や関係者へ配るためについていた餅つきです。
早くたくさんつかなければらならず、そのためにこね手を置かず、杵をもったつき手三人のみで行います。

いよいよはじまりますというやや緊張感のただよう時間。
e0135219_19131571.jpg


様々な見せ場があります。のびた餅を次の付き手が切るようにつく場面。片面をついてあともう片面をつくために持ち上げて突き落すようにひっくり返す場面。
e0135219_1914733.jpg

e0135219_1926695.jpg


できあがったお餅はあんこで食べていただきました。お味の方はいかがでしたでしょうか。
そのまま食べてみたい、お汁の中に入れたい。きなこはありませんか?など楽しいリクエストもありがとうございます!
e0135219_19145954.jpg

e0135219_19151853.jpg


経験の浅いつき手を見守る小池さん。数え十五で伊藤家に奉公に上がった人。
つくときは真剣に。お客様にはにこやかに。私たちの見本です。
e0135219_19155112.jpg


付き終わったあと餅を食う男たち。お客様のにぎやかな声をききながらほっとした様子。
e0135219_19163860.jpg


これは、杵についた餅をこすりとるように落とす時に使う道具です。
e0135219_19174627.jpg


本日はテーマの定まらぬざっくばらんとしたブログとなってしまいました。
さて明日で設立71周年。
北方文化博物館を支えて下さる全ての皆様に感謝申し上げます。
[PR]

by hoppo_bunka | 2017-02-11 19:28 | 本館のイベント | Comments(0)

書初め

9回目となります 楽しい書道体験「書初め」の日。
お天気の悪い中、はりきってお集まりいただきありがとうございます!
e0135219_1883977.jpg


はじめての人も毎年参加の人も最後まで集中して丁寧に書き上げていました。
途中BSNラジオさんの中継が入り、みなさんへインタビューする場面ではドキドキして見守っていましたが、きちんと自分がどんなところに気を付けて書きたいかをこたえておりすばらしかったです。
(オンエアーはお手持ちのスマホやPCをつかってradiko(ラジコ)で聞くことができます。無料ですが一週間以内です!番組名はBSNラジオ 近藤丈靖の独占ごきげんアワーです!)
e0135219_1893285.jpg

e0135219_18101913.jpg


博物館職員(師範資格有)もみなさんにアドバイスしながらみるみる上達する様子を楽しんでいたようです。
完成後は集古館にて開催中の「巻菱湖展」を鑑賞。担当学芸員お気に入りの一幅をよーく観察してみると、マキリョウコさんがどんな気持ちで何を書いたのか・・・展示ケースの中の作品とちょっと仲良くなりましたね。
e0135219_18104826.jpg


記念写真もばっちり決まりました!ご参加ありがとうございました~☆
みなさんの新しい年がよい一年となりますように。
みなさんの作品は1月末日まで屋根裏ギャラリー入口にて飾っております。ぜひご覧ください~☆
e0135219_188440.jpg

e0135219_1881754.jpg

[PR]

by hoppo_bunka | 2017-01-04 18:18 | 本館のイベント | Comments(0)

~ 1/4㈬ 書初めのご案内 ~

来年も『楽しい書道体験~書初め~』を行います。

日本の伝統文化〝書初め〟をして新たな気持ちで新年を迎えましょう☆
親子での参加も大歓迎です♪

皆様の記念になるよう、終了後には書き上げた作品を持っての
館内撮影も予定しております。

お申込みお待ちしております☆ 北方文化博物館 025-385-2001

e0135219_12075176.jpg

[PR]

by hoppo_bunka | 2016-12-26 12:10 | 本館のイベント | Comments(0)

横越小学校の羽釜炊飯体験

本日は館内の食事施設「みそ蔵」にて横越小学校5年生のみなさんが、自分たちが学校田で育てたお米を羽釜(はがま)で炊き上げて味わいました。おいしいお米を炊き上げるための火加減調整の理由などを聞きながら実際に音や匂いを観察しながら楽しく体験しました。

炊きたてのごはんはなにもつけずにそのままおにぎりに。みなさんその美味しさに驚嘆している様子でした。毎日食べるごはんを見る目も(味わいも)これを機に少し変わるのではありませんか?当館職員もみなさんと楽しい体験学習のひとときを過ごせました。

この学習には先生方はもちろん、地域教育コーディネーターさん、父兄ボランティアさん、また学校田の管理をしてくださる方など地域の大勢の方のご協力のもと行われています。関係者の皆様も大変お疲れ様でした!
(報道の方も生徒さんの楽しげな様子に顔がほころんでゆくのが印象的でした。ご取材誠にありがとうございました。)

e0135219_1734578.jpg

e0135219_1735814.jpg

e0135219_174873.jpg

[PR]

by hoppo_bunka | 2016-12-19 17:12 | 本館のイベント | Comments(0)

紅葉ライトアップと修復施設の特別公開が終了

昨日11/23をもって2016年紅葉ライトアップおよび修復施設の特別公開が終了しました。

最終日は修復の監修にあたった長岡造形大学の平山育男教授による解説会も行われました。銅門のちょうどまたぐ部分の石が切り出してあること(継ぎ目がない石)や、養生のために貼られた天井裏の古い新聞紙から上湯殿の建築年月日を推定するに至ったこと、また茶室積翠庵の茅の葺き方(重さのかかる一番下段は丈夫さが必要なため節部分を用いるなど)など、参加者の皆さんとそれぞれの建物との距離がぐっと縮まるようなお話を聞くことが出来ました。

夜は学芸員による庭園解説も行われ、寒い中大勢のお客様がライトに照らされたお庭を見ながら話しに耳をかたむけていました。松の緑と紅葉の朱のコントラストを楽しんでいただきたいことや、大広間ができてからそれにあわせて池泉回遊式庭園をつくったこと。そのため南向きの庭で、西に位置した滝から東側の海へ水が流れる…という一般的に北面する日本庭園とは異なる特徴などをお話ししました。また毎年開催している三楽山茶会が、博物館設立時の使命のひとつ茶道文化の普及発展に端を発することなども、茶室積翠庵のご案内の中でお聞きいただきました。

このたびの紅葉ライトアップでは「歴史との対峙」をひとつのテーマとしてあげましたが、お越しいただいたお客様がそれぞれご自身の歴史であったり、または伊藤家の歴史であったりとゆっくりと向き合う時間をお過ごしいただけたなら幸いです。ご来館誠にありがとうございました。

e0135219_20205019.jpg

e0135219_201914.jpg

[PR]

by hoppo_bunka | 2016-11-24 20:22 | 本館のイベント | Comments(0)