カテゴリ:本館のイベント( 311 )

笹だんご作りを北方文化博物館で体験しませんか

4月から始まる「ART MIX JAPAN 」2017年の関連イベントとして、田中屋本店みなと工房様の運営で「笹だんご作り体験」が4月15日(土)に北方文化博物館で開かれます。後日そのフライヤーを公開しますので、どうぞご検討いただきたいと思います(小学生までは無料です)。
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そもそも、私たちが口にする「笹だんご」。いったいどんな背景をたどって県民のソウルフードとなっていったのでしょうか。早速、田中屋本店の社長とみなと工房支配人にインタビューをしてきました。

e0135219_12203218.jpg—笹だんごは新潟の郷土食としてどんな経緯があるのでしょう?

「笹でだんごを包む食べ方は五百年前からあるといわれています。甘いだんごよりも惣菜などを生地に包んだ食べ方の方が早いようです。昭和30年代の新潟では、笹だんごは家で作るものでした。よもぎ取りや生地を丸めるのは子供の役割、笹巻はお母さんの役割、などと数日かけて家族じゅうで作ったものなんです。蒸し立ての匂いをかいだりすると、あの頃を思い出す人が新潟では多いんです。笹だんごは、ただ郷土の土産というより「昔の我が家の風景」なんですね」

ーなるほど。。では、笹だんご作りを実際に体験した子供たちからはどんな反応がありますか?

「今回は、生地をこねるところまでは私たちで行いますが、お父さんやお母さんといっしょに、丸めたり笹を包んだり、蒸したりする楽しさや、アツアツのものをその場で食べると、目を輝かせて『今まででいちばん美味しい笹だんごだ』と言ってくれます。自分たちが時間をかけて作った満足感があるんですね。また上手に作ると親からほめてもらえて嬉しい記憶が残ります。」

ー大人の方はどんな楽しみ方ができますか?

「中高年の方々には、初めて作った手作りの味を思い出していただけると思います。よもぎや笹についての知識を楽しめるところも、子供時代と違う楽しさですね。昔、おばあちゃんが作ってくれた味や、よもぎを集めた記憶を思い出して『よっぱらしたがね〜♪』と仰っていただいています。」

ーすると、北方文化博物館の「みそ蔵」で笹だんご作り体験を行うということはどんな意味合いがあるでしょう。

「昔の雰囲気が残る場所で笹だんご作りを行えるというのは、まさに昔の実家のイメージが重なるわけです。思い出がストレートに新潟人の記憶につながっていく場所なんですよ。そして子供にまたその思い出を伝えることができると思います。」

笹だんご作りという郷土の文化を、親から子へ、子から孫へつないでゆくこと、田中屋本店さんは日頃からこのような活動を通して、新潟の文化をまもり、「かつておばあちゃんが作ってくれたあの味」を追求されています。
このたびのART MIX JAPAN 関連イベントとして、田中屋本店さんの活動とコラボレーションさせていただくことは大変光栄に感じています。文化を次の世代に受け継いで行く同じ思いで、北方文化博物館も協力させていただきます。
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by hoppo_bunka | 2017-03-09 12:22 | 本館のイベント | Comments(0)

三人づきの餅つき

明日2/12は北方文化博物館の設立記念日です。
それを祝して、伊藤家伝来の三人づきによる餅つきが本日行われました。
現在はお客様に見ていただくため、また体験していただくために行っていますが
もともとは年の瀬に親戚や関係者へ配るためについていた餅つきです。
早くたくさんつかなければらならず、そのためにこね手を置かず、杵をもったつき手三人のみで行います。

いよいよはじまりますというやや緊張感のただよう時間。
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様々な見せ場があります。のびた餅を次の付き手が切るようにつく場面。片面をついてあともう片面をつくために持ち上げて突き落すようにひっくり返す場面。
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できあがったお餅はあんこで食べていただきました。お味の方はいかがでしたでしょうか。
そのまま食べてみたい、お汁の中に入れたい。きなこはありませんか?など楽しいリクエストもありがとうございます!
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経験の浅いつき手を見守る小池さん。数え十五で伊藤家に奉公に上がった人。
つくときは真剣に。お客様にはにこやかに。私たちの見本です。
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付き終わったあと餅を食う男たち。お客様のにぎやかな声をききながらほっとした様子。
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これは、杵についた餅をこすりとるように落とす時に使う道具です。
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本日はテーマの定まらぬざっくばらんとしたブログとなってしまいました。
さて明日で設立71周年。
北方文化博物館を支えて下さる全ての皆様に感謝申し上げます。
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by hoppo_bunka | 2017-02-11 19:28 | 本館のイベント | Comments(0)

書初め

9回目となります 楽しい書道体験「書初め」の日。
お天気の悪い中、はりきってお集まりいただきありがとうございます!
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はじめての人も毎年参加の人も最後まで集中して丁寧に書き上げていました。
途中BSNラジオさんの中継が入り、みなさんへインタビューする場面ではドキドキして見守っていましたが、きちんと自分がどんなところに気を付けて書きたいかをこたえておりすばらしかったです。
(オンエアーはお手持ちのスマホやPCをつかってradiko(ラジコ)で聞くことができます。無料ですが一週間以内です!番組名はBSNラジオ 近藤丈靖の独占ごきげんアワーです!)
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博物館職員(師範資格有)もみなさんにアドバイスしながらみるみる上達する様子を楽しんでいたようです。
完成後は集古館にて開催中の「巻菱湖展」を鑑賞。担当学芸員お気に入りの一幅をよーく観察してみると、マキリョウコさんがどんな気持ちで何を書いたのか・・・展示ケースの中の作品とちょっと仲良くなりましたね。
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記念写真もばっちり決まりました!ご参加ありがとうございました~☆
みなさんの新しい年がよい一年となりますように。
みなさんの作品は1月末日まで屋根裏ギャラリー入口にて飾っております。ぜひご覧ください~☆
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by hoppo_bunka | 2017-01-04 18:18 | 本館のイベント | Comments(0)

~ 1/4㈬ 書初めのご案内 ~

来年も『楽しい書道体験~書初め~』を行います。

日本の伝統文化〝書初め〟をして新たな気持ちで新年を迎えましょう☆
親子での参加も大歓迎です♪

皆様の記念になるよう、終了後には書き上げた作品を持っての
館内撮影も予定しております。

お申込みお待ちしております☆ 北方文化博物館 025-385-2001

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by hoppo_bunka | 2016-12-26 12:10 | 本館のイベント | Comments(0)

横越小学校の羽釜炊飯体験

本日は館内の食事施設「みそ蔵」にて横越小学校5年生のみなさんが、自分たちが学校田で育てたお米を羽釜(はがま)で炊き上げて味わいました。おいしいお米を炊き上げるための火加減調整の理由などを聞きながら実際に音や匂いを観察しながら楽しく体験しました。

炊きたてのごはんはなにもつけずにそのままおにぎりに。みなさんその美味しさに驚嘆している様子でした。毎日食べるごはんを見る目も(味わいも)これを機に少し変わるのではありませんか?当館職員もみなさんと楽しい体験学習のひとときを過ごせました。

この学習には先生方はもちろん、地域教育コーディネーターさん、父兄ボランティアさん、また学校田の管理をしてくださる方など地域の大勢の方のご協力のもと行われています。関係者の皆様も大変お疲れ様でした!
(報道の方も生徒さんの楽しげな様子に顔がほころんでゆくのが印象的でした。ご取材誠にありがとうございました。)

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by hoppo_bunka | 2016-12-19 17:12 | 本館のイベント | Comments(0)

紅葉ライトアップと修復施設の特別公開が終了

昨日11/23をもって2016年紅葉ライトアップおよび修復施設の特別公開が終了しました。

最終日は修復の監修にあたった長岡造形大学の平山育男教授による解説会も行われました。銅門のちょうどまたぐ部分の石が切り出してあること(継ぎ目がない石)や、養生のために貼られた天井裏の古い新聞紙から上湯殿の建築年月日を推定するに至ったこと、また茶室積翠庵の茅の葺き方(重さのかかる一番下段は丈夫さが必要なため節部分を用いるなど)など、参加者の皆さんとそれぞれの建物との距離がぐっと縮まるようなお話を聞くことが出来ました。

夜は学芸員による庭園解説も行われ、寒い中大勢のお客様がライトに照らされたお庭を見ながら話しに耳をかたむけていました。松の緑と紅葉の朱のコントラストを楽しんでいただきたいことや、大広間ができてからそれにあわせて池泉回遊式庭園をつくったこと。そのため南向きの庭で、西に位置した滝から東側の海へ水が流れる…という一般的に北面する日本庭園とは異なる特徴などをお話ししました。また毎年開催している三楽山茶会が、博物館設立時の使命のひとつ茶道文化の普及発展に端を発することなども、茶室積翠庵のご案内の中でお聞きいただきました。

このたびの紅葉ライトアップでは「歴史との対峙」をひとつのテーマとしてあげましたが、お越しいただいたお客様がそれぞれご自身の歴史であったり、または伊藤家の歴史であったりとゆっくりと向き合う時間をお過ごしいただけたなら幸いです。ご来館誠にありがとうございました。

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by hoppo_bunka | 2016-11-24 20:22 | 本館のイベント | Comments(0)

ライトアップも残り一日

塗り直した銅門の壁に、もみじの影が揺れます。
紅葉の庭園ライトアップは明日が最終日となります。
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by hoppo_bunka | 2016-11-22 20:31 | 本館のイベント | Comments(0)

雨ですが

今日も大勢のお客様でにぎわっています。
雨で色がより鮮やかです。どうぞお楽しみください。
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by hoppo_bunka | 2016-11-19 14:54 | 本館のイベント | Comments(0)

伊藤邸の深部へ

3年目の紅葉ライトアップがスタート。本日無事初日を終えました。
今年はいつもと違う表情の伊藤邸と庭に出会うことと思います。
ぜひ、銅門の先へお進みください。
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by hoppo_bunka | 2016-11-18 20:11 | 本館のイベント | Comments(0)

11/18紅葉ライトアップ!今年は建築好き・庭好きの方に耳よりライトアップです。

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11/18~23 北方文化博物館 大庭紅葉ライトアップ開催
北方文化博物館の大広間から臨む回遊式庭園を11月18日(金)~23日(水)までの6日間ライトアップします。期間中は夜7時まで延長して開館いたします。

★今年は、東日本鉄道文化財団の地方文化支援事業の協力をいただき、当館の未公開箇所を修復いたしました。江戸時代建造の茶室「積翠庵」、東本願寺の門首様がご入湯した「上湯殿」、曹源池庭園への入口である「銅門(あかもん)」の修復個所を、上記期間に限り限定公開し(中は入れません)、皆様にお楽しみいただきます。※「上湯殿」のみ特別ガイドの際、中に入れます。

★期間中は、毎日1回14:30に修復個所を含めた特別ガイドを実施します。

★11/23(祝・水)13:30(から60分程度)、修復工事の監修をされた「長岡造形大学 平山育男教授」の施工完了見学会を実施します。

★11月20日(日)、23(水)には学芸員による庭園ミニ解説をいたします。

★WEBマガジン新潟モノ物語企画の「新潟の手仕事展」もライトアップと同期間開催。

お誘い合わせの上、ぜひご来館下さい。

◆期間 平成28年11月18日(金)~23日(祝・水) 

◇時間 夜間延長開館 17:00~19:00

◆入館料 大人800円、小中学生400円(日曜祝日は小中学生入館無料)

◇庭園ミニ解説 ①11/20 ②11/23 各日とも18:00~20分程度。

◆その他 ライトアップ時、売店・そば処・喫茶は営業いたしません。また三楽亭の見学はできません。
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写真は11/9現在の紅葉です。
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by hoppo_bunka | 2016-11-09 20:39 | 本館のイベント | Comments(0)