清水園の夏の夜

猛暑が続いております。
清水園では8月5日に、毎年恒例になりました しばたIRORIの会の皆様による
「夜がたり」が開催されました。
18:30に開演となり、まだ明るかった空も次第に暗くなり、「夜がたり」に
ぴったりな雰囲気です。
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新発田に伝わる様々な昔話し。
皆様熱心に聞いているのは「大竹与茂七」の話し。
臨場感つたわる語りに、引き込まれていきます。

暑い中、大勢の方に御来園いただき、誠に有難うございました。
しばたIRORIの会の皆様も、お疲れ様でした。
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楽しい夏の夜のひととき、でした。

清水園/わっか






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# by hoppo_bunka | 2017-08-07 12:59 | 清水園 | Comments(0)

阿賀野川のこと


今月は全国各地で相次いで大雨による被害が報告されました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を祈念致します。
新潟でも毎週のように豪雨が繰り返され、上流の降り方によっては河川の増水が度々深刻な状況に陥りました。今月はそんな河川に関して少し書いてみました。


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北方文化博物館のすぐそばを流れる大河、阿賀野川。日本一の流域面積を誇り、その流れは滔々として雄大です。
ここ沢海付近の旧河道は、上流(福島)から見て右手(東側)へ大きく蛇行していましたが、大正4年(1915)~昭和8年(1933)にかけて行われた第一期改修工事によって、現在のようなゆるやかなカーブの河道が形成されました。

沢海は4つの地区「上沢海」「中沢海」「下沢海」「阿賀野(焼山)」に分かれていますが、現在この「阿賀野(焼山)」だけが、河道の変更により博物館側から見て阿賀野川の対岸に位置しています。河道はゆるやかになったとはいえ、地区ひとつ隔ててしまうほどの改修工事はさぞダイナミックな大事業であったのだろうと胸が熱くなります。

また、川底が削られ勾配が不安定にならないよう、過去2回に渡って床固(とこがため)の工事※1が行われました。
1 沢海第一床固工事(昭和34年)、沢海第二床固工事(昭和2527年)。現在、河川敷に整備された沢海床固公園からは、阿賀野川を横断する床固(とこがため)の様子を間近に見ることができます。

阿賀野川をめぐってはその流域に生活する人々の暮らしや仕事をはじめ、新潟の繁栄に大きな影響をもたらす様々なできごとがあります。ここ沢海から見えるのはそんな阿賀野川が持つ多彩な表情のひとつでしかありませんが、見つめ続けることでどんな新しい(あるいは古い)沢海の姿が見えてくるか楽しみでもあります。

なお、北方文化博物館を出て阿賀野川沿い土手を上流へ100mほど進んだ所に満願寺公園内(新潟市秋葉区)があります。大正4年開始の第一期改修工事起工の基準面※2(東西南北、高さ)を示した標石がここに遺されています。今度見に行ってみようと思います。
2 昭和22年に開始された第2期改修時に現在地へ移設。


写真は現在の沢海地区上空。
阿賀野川(手前左が上流)
床固(中央の白い水しぶきのたった部分)
小阿賀野川(左手前から画面奥へ蛇行)
沢海上・中・下の集落(小阿賀野川と阿賀野川に囲まれた地域)
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# by hoppo_bunka | 2017-07-31 16:52 | 本館の日常 | Comments(0)

~ 清水園 如菴作陶展へ ~

清水園内“書院”で行われている『如菴作陶展』へ…

書院の広い空間、趣ある建物のなかに並んだ作品たちは、
とてもしっくりと、そして存在感たっぷりに、
それぞれの魅力を見せてくれています。

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大きな笹船に乗ってどこへゆくのか…“おむすび”も、もちろん焼き物です!
(「焼きおにぎりだよ」と如菴さんが教えてくれました☆)
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8月2日(水)までとなっています。 ※最終日は15:00まで

皆様のご来園、お待ちしております。

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清水園/さっちゃん



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# by hoppo_bunka | 2017-07-29 14:05 | 清水園 | Comments(0)

清水園より 如菴作陶展 の御案内

7月28日より、清水園書院にて~如菴作陶展~開催中です。
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今回も沢山の作品が並んでいます。

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大きな作品も、ぴったりとその場所に鎮座。

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皆様に、ゆっくりと作品をご覧いただいています。
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手に取ってご覧いただいて、作品の持つ暖かな息使いを感じていただけたら
嬉しいです。
期間中は、作者の橋本さんお二人も在園しておりますので、色々とお話しを
伺うのも楽しいかと思います。
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作品はすべて焼き締め。釉薬に見える所は、焼いている間に自然に生まれる
灰釉とのこと。一週間もの間、火を絶やすことなく焼き続け出来上がる作品。
土・火・時間・薪 の織り成す何とも言えない良い色に、見入ってしまいます。

皆様の御来園をお待ちしております。(8月2日まで。最終日は午後3時まで。)

清水園/わっか







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# by hoppo_bunka | 2017-07-28 14:19 | 清水園 | Comments(0)

先週のジャズストリートプレイベント、ありがとうございました

先週日曜日(7/9)北方文化博物館の屋根裏ギャラリーで第30回新潟ジャズストリートプレイベントがありました。
猛暑に引けを取らない、熱い演奏とお客様の情熱でシビレ上がった2公演。
いよいよ明日明後日(7/15.16)は本公演。古町を中心としたジャズ喫茶などの多数の会場にて繰り広げられます。
また7/15には市民プラザにて30回記念<ジャズ100年の変遷>と題した特別ステージも。
ぜひ、ぜひ、お出かけください。

新潟ジャズストリートHP→http://www.niigata-jazzstreet.com/eventinfo/schedule_txt.php


屋根裏ギャラリーのプレイベントへご来場のお客様、誠にありがとうございました。

①12:00~13:00 Flower Pop Muffins meets渡辺直子(ギター、オルガン/ピアノ、ヴォーカル)

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②14:00~15:00 長沢好宏とStormy Weather(ピアノ、ベース、ドラム、サックス)
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# by hoppo_bunka | 2017-07-14 17:59 | 本館のイベント | Comments(0)

ピアノ「アポロ」登場 7/9ジャズストリート・プレ公演

みなさんこんにちは~
北方文化博物館のブログ担当こでまりです。
いよいよ日曜(7/9)に迫った新潟ジャズストリートプレイベントで使用するピアノ「アポロ」についてご紹介します。

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新潟ジャズストリートプレイベント
<北方文化博物館 屋根裏ギャラリー>
ピアノのご紹介

このたび新潟ジャズストリートプレイベントで使用するピアノは、東洋ピアノのアップライトピアノ「Apollo」です。ブランド名のアポロは「音楽の神」の意味です。東洋ピアノが開発した独自の技術により、グランドピアノに近いタッチや響きのピアノです。
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北方文化博物館屋根裏ギャラリーのアポロは、栃尾市出身の画家富川潤一氏から寄贈していただいたものです。声楽家であった彼の妻が生前使用していたものを、彼女が亡くなった後、富川氏の友人であった故八代伊藤文吉が譲り受けました。
屋根裏ギャラリーは、豪農伊藤家の蔵のひとつ門土蔵(もんどぞう)を改修し、若い芸術家の作品発表の場として昭和62年(1987)年にオープンしました。入口に掲げられたギャラリーの看板は、書家でもあった富川氏が書いたものです。
オープンして間もない頃にいただいたアポロは、時々、催しもので使われることはありましたが、目立って活躍の機会はありませんでした。
***
大変古く、はっきりとした製造年は特定できませんが、昭和30年代のピアノと思われ、優雅なカーブの猫足や、象牙の鍵盤など、かなり高価なピアノだったと考えられます。
象牙は汗を吸い取りやすく、鍵盤の表面が黄色くなりやすいのですが、現在一般的な樹脂鍵盤の表面に比べ、大変滑らかな手触りが特徴です。
また、ピアノ内部の使用木材をはじめ、音を止めるためのフェルトも古くなっており、新しいピアノのみずみずしくすっきりとした音とは対照的に、老熟した味わい深い音を響かせます。ジャズの響きにのせて、アポロのもつ独特な音色をぜひお楽しみ下さい。

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本日~今年も弦が切れることなく無事に調律を終えました。
新潟ジャズストリートプレイベントは今週日曜日。ぜひご来場下さいませ。
期日 7/9(日)
①12:00~13:00 Flower Pop Muffins meets渡辺直子(ギター、オルガン/ピアノ、ヴォーカル)
②14:00~15:00 長沢好宏とStormy Weather(ピアノ、ベース、ドラム、サックス)
料金 入場料500円(館内見学可)小・中学生は無料

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# by hoppo_bunka | 2017-07-03 16:46 | 本館のイベント | Comments(0)

~ 清水園 如菴作陶展の御案内 ~

清水園では下記の日程で~如菴作陶展~を開催いたします。

★日時 7月28日~8月2日
    午前9時~午後5時(最終日午後3時まで)

★場所 清水園 書院

★入園料が必要になります。御案内ハガキ御持参での割り引き
 もございます。

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今回で3回目となる作陶展。佐賀で焼かれた焼き締めの作品が
書院に並びます。販売も行っておりますので、是非お気に入り
を見つけてください。作者の橋本さんも期間中来園されています。

お問い合わせ 清水園 TEL 0254-22-2659

皆様の御来園をお待ちしております。


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# by hoppo_bunka | 2017-07-03 10:45 | 清水園 | Comments(0)

古代ハスを見に来ませんか

北方文化博物館の、古民家が囲むハス池。まもなく開花を迎えようとしています。

・・・この池の蓮は「大賀ハス」という蓮。遥か彼方の縄文時代の遺跡から発見された3粒の蓮の実。そのうちの一つが発芽・開花に成功し、発見者であり発芽・開花を成功させた大賀一郎(おおがいちろう)博士の名にちなんで「大賀ハス」と命名されたものです。昭和26年(1951)のことです・・・

北方文化博物館では平成21年(2009)に縁あってこの大賀ハスの根を5つ譲り受けました。
当初はプランターと古民家前の田んぼの一角で栽培を始めました。
開花記録を見てみると
H22 記録なし
H23 26個
H24 16個
H25 15個
さびしい数です。ところが田んぼを全面に蓮池に変えてから、蓮は持ち前の生命力を発揮しその根を増やし開花数も爆発。
H26 184個
H27 (不明)あれっ?
H28 389個
H29 ・・・
・・・もはや数えられるか不安ですが、すっかり夏の来館者を楽しませてくれる頼もしい蓮池となりました。さらにカエルやメダカ、ハチやトンボなど様々な生き物も集まりいっそう賑やかになります。
もっとも開花が多いのは7月。花は早朝開き、お昼ごろにはやや閉じてしまいます。一つの花が開いて閉じてを繰り返し、4日目に散ってしまいます。花は濃いピンク色で花弁の形はやや切れ長です。開花一日目が最も色鮮やかです。

さてこれまでの蓮の様子を振り返りながら、もうしばらく最初の一輪を待ちたいと思います。
今年は西門広場にも蓮のプランターを並べてみました。こちらも楽しみです。
(広場は入場無料エリアですのでぜひお気軽に咲き具合を見に来て下さいね。)

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# by hoppo_bunka | 2017-06-30 21:00 | Comments(0)