2013年 01月 26日
防火訓練
北方文化博物館では消防署や地域の方と一緒に、毎年この日にあわせて防火訓練を行っています。

今日は敷地内の刈羽民家から火災が発生したという想定で行われました。実際に煙がもくもくとたかれ、逃げ遅れた人の救出訓練。

つづいて放水訓練。


消火器を使って初期消火の訓練。

消火器には加圧式と内圧式があるそうです。
これは内圧式。丸いバルブがついています。(特にバルブを操作する必要はありません。)

これまでの消火器は加圧式で、レバーをにぎってから消火剤が出るまで少し間があります。
一方、新しい内圧式はレバーをにぎるとスムーズに消火剤が出るため、力の弱い女性などはこちらが使いやすいそうです。
初期消火に当たる際はまず「火事だー!」と大きな声で叫んで周囲に火事を知らせます。
消火器を地面に置いて安全ピンを抜き、筒を取り出し、レバーを握ります。
うまく消すためには、角度をつけて火元をねらい、徐々に回り込むように消火剤をかけるとよいようです。

その後、館内で防火座談会も行われました。
ストーブによる火事でもっとも多いのは、火を消さずに灯油を入れている時に起こるそうです。
必ず火を消してからにしましょう!!
また119番通報ではまず落ち着いて! 以下のことを伝えましょう。
①火事か救急か ②火災場所(住所あるいは目印になるようなまわりの建物) ③どんな建物か(何階建てかなど) ④何が燃えてるか ⑤自分の名前・電話 ⑥逃げ遅れ、けが人の状況など
・・・とはいえ慌てていると住所や電話番号も言えなくなります。電話の近くにメモしてはっておくのがよいようです。
文化財にかかわらず、防火について考える一日にしてみませんか。

寒い中訓練に参加して下さった方々、本当にありがとうございました☆
本館/こでまり
by hoppo_bunka | 2013-01-26 12:44 | 本館・その他 | Comments(0)


