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国民文化祭 新潟で初開催中!

ブログ担当よりご案内 新潟で国民文化祭スタート!

今秋、新潟で初開催となる「第34回国民文化祭&第19回全国障害者芸術・文化祭」が、いよいよ始まっております。国民文化祭は昭和61年の東京開催を第一回目に、毎年、文化庁と各都道府県が共催する国内最大の文化イベントです。2017年の奈良開催より全国障害者芸術祭・文化祭と一体開催されています。

9月16日(祝・月)に朱鷺メッセで開かれた開会式には天皇・皇后両陛下もご臨席され、新潟開催の文化祭が盛会となることに期待を寄せられていました。開会式のダイジェストが9月29日全国放送されたばかりですが、新潟県内では10月4日(金)19:30~NHK新潟でアンコール放送が決定したそうです!

さて新潟開催のテーマは、”文化の丁字路~西と東が出会う新潟~”です。西からは海路(北前船)によって上方文化が北上、東からは佐渡の金を運ぶために整えられた陸路(街道)を通じて江戸文化がもたらされました。その二つが交わる新潟で育まれた様々な生活文化、伝統芸能をテーマとした企画が、11月30日の閉会まで県内各地で実施されます。(海路と陸路を結ぶと、新潟を中心に「人」の文字に見える!ということで、「人の文化」を発信!というのもテーマとなっています。)

開会式のオープニングフェスティバルでもこのテーマが反映され、西と東が出会う「新潟」を代表する3人の偉人「世阿弥・上杉謙信・良寛」の三役を越乃リュウさんが演じ、時空を超えて各地の芸能舞台をつないでいきました。新潟開催でこだわった”地元・新潟の人が立つ舞台”では、佐渡おけさなど各地のお祭りなどで活躍する伝統芸能の担い手の方々を代表し6つの団体が出演され、普段とは異なる美しい照明のなか、埋め尽くされた会場の参加者へ向けて活き活きとご披露下さいました。最後のご挨拶ではみなさんが、他の芸能団体さんと共演したことで刺激を受けたこと、ぜひとも自分たちのふるさとのお祭り本番を見に来てほしいことなどを話しており、文化祭を機に多くの方が新潟の多様な伝統芸能と、その背景となる歴史や風土に関心を寄せていただければと願いました。
開会式の総合プロデューサーを務めた作家の藤沢周さんが、自ら新潟の歴史の語り部として登場されるなど、関係者・出演者皆さんが「新潟」を楽しんだ素敵な舞台でした。藤沢周さんは閉会式の総合プロデューサーも担当されます。

さて、アンコール放送は10月4日(金)ですよ!お見逃しなく。

そして11月30日まで続くこの文化祭では、毎年恒例の発表会から、今回限りの企画まで、新潟県内各地の音楽ホールや博物館などを会場に、西と東が交わる新潟の多様な文化が発信されます。合言葉は「文化ふっとつ!新潟」です!国民文化祭の公式ホームページはこちら!県外からの旅行型プランもご紹介されています。ぜひチェックしてみてください。https://niigata-futtotsu.jp/

北方文化博物館での事業はすでに参加募集が終わっておりますが、関連展示のご案内や、周辺地域での企画などをご案内してまいります。ぜひ国民文化祭を通して「新潟」に新しい関心をお寄せ下さい。

本館/こでまり
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by hoppo_bunka | 2019-10-01 18:36 | 本館・その他 | Comments(0)

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